翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
オズボーンの苦労人ぶりも話題の最凶最悪アベンジャーズ、早くもシリーズ第2弾登場!
異星人スクラルの侵略に乗じたノーマン・オズボーンの策略により、シールドは解体され、ヒーローの権威は地に堕ちた。
代わって世界の守りに就いたのは、治安維持組織ハンマーと、アイアンマンの残したアーマーを纏い、アイアンパトリオットとなったオズボーン率いる新生アベンジャーズだった。
通称"ダーク"アベンジャーズのメンバーは、アイアンパトリオットをリーダーにMs.マーベル/ムーンストーン、ホークアイ/ブルズアイ、スパイダーマン/ベノム、ウルヴァリン/ダケン、さらにセントリー、アレスと曲者ぞろい。
危ういながらも船出を果たしたダークアベンジャーズだったが、早くも絶対の強敵が立ちはだかる。
その名はモレキュールマン。
分子を意のままにするこの恐るべき敵を相手に、ダークアベンジャーズは如何に勝利するのか?

キャプテン・アメリカ、ついに復活!
人間の自由を謳った合衆国建国の理念に忠実であろうと反逆者の汚名を着てまでも超人登録法に反対し続け、シビル・ウォーの果てに散った稀代の英雄キャプテン・アメリカ。
彼を死に追いやったのは、長年の宿敵であるレッドスカルであり、その魔手に操られて手を下したのは、キャプテンが愛したシャロン・カーターだった。
陰謀は明るみに出、シャロンは救出され、キャプテン・アメリカの名と使命は、かつての相棒であるバッキー・バーンズが継いだ。
こうして一連の事件は幕を閉じた。
そう、そのはずだった。今、この時までは……。
話題作『デス・オブ・キャプテン・アメリカ』のその後を描く注目作が、ついに登場!
我らが英雄の復活は如何に果たされるのか、見届けよ!

マーベル・コミックスの現在の繁栄を築いた2大キャラクターがコミックでついにクロスオーバー!
まだ新米スーパーヒーローだったX-MENとスパイダーマンが、それぞれのヴィランとの戦いを通じて邂逅する。だがそれはミスター・シニスターが仕掛けた壮大な陰謀の幕開けだった……。“クレーブンズ・ラスト・ハント"“ミュータント・マサカー"そして“クローン・サーガ"……マーベルの歴史を彩る名エピソードを題材に、イタリアの俊英マリオ・アルバーティの華麗なアートが冴え渡る! 両者の初競演となった記念碑的な『X-Men』#35(1967年)も収録。

ニューアベンジャーズ最新刊!
悪の栄えた例は…あるんだよ!
スクラルの侵略を退け、世界をその手に握ったノーマン・オズボーン!
咲き乱れる「悪の華」に、アベンジャーズは如何に立ち向かうのか!?
新たに国防の要となったノーマン・オズボーンは、その支配を盤石なものとすべく、暗黒街の新たな顔役フッドと手を組んだ。
一方、再び地下に潜ったアベンジャーズは、これまで以上に不利な状況の中、必死の反撃を試みる。
この世が悪の色に染められようとしたその時、消えたはずのあの男が帰ってきた。
その名は、ソーサラー・スプリーム、Dr.ストレンジ!
新たなクロスオーバー「ダークレイン」を中心に、Dr,ストレンジの復活を描くニューアベンジャーズ最新刊!
オズボーン率いるダークアベンジャーズとニューアベンジャーズの激突を描く「パワー」、Dr.ストレンジの帰還を描く「サーチ・フォー・ソーサラー・スプリーム」、2編を同時収録!
クリス・バチャロのアート、詳細なプロフィールページも必見!

ユートピア編、サイドストーリー集!
絶滅の危機に瀕するミュータントに残された、最期の約束の地「ユートピア」。
その成立の裏に隠された幾多のドラマが今、明らかになる。
ある者は安住の地を夢に見、またある者は、同胞を弾圧する側に回った。各々の道を分けたものは果たして何だったのか?
