翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
シリーズ第2弾!
スパイダーマン(あっちの地球出身のもう一人の方)登場!
どういうワケかこっちの世界にオジャマしてしまったグウェンプールは、どういうワケか顔だけ人間モードックの手下に!
ガタガタうるさいモードックを宇宙にポイして一味のリーダーになったのはいいものの、悪党稼業もラクじゃない。
手下達に給料を払わなきゃならないし、福利厚生だって考えなきゃ。
そんなこんなのグウェンプ-ルの心の支えは、憧れのあのヒーロー、スパイダーマン!
あ、スパイダーマンっていっても、あのスパイダーマンじゃなくて、あっちの地球出身のスパイダーマンだから念のため。 あと、悪魔博士っぽい人もいたような……それはともかく、待望のシリーズ第2弾登場!
オタクでよかったぁ
私立探偵ハワード・ザ・ダックに奇妙な依頼が舞い込んだ。
怪盗ブラックキャットが、自分から盗みを働いた謎の小娘を捜し出して欲しいというのだ。
いやいやながら捜査に乗り出したハワードは、マーベル史上、稀に見る奇天烈なヒロインと出会う事になる……。
銃も格闘技もからっきしのくせに、コミックブックのオタ知識だけは満載の超次元ヒロイン、その名はグウェンプール!
事件はブラック・キャットの調査から始まった。しかし、間もなく宇宙規模の大事件に発展し、彼は超越的存在“コレクター"の手に落ちる。だが、そこには他にも捕えられている者がいた――ロケット・ラクーンである! 果たして、直立歩行する動物たちは、無事に脱出できるのか? さらに、ハワードは老人による相次ぐ犯罪を調査し、魔具をめぐってドクター・ストレンジと共闘し、新しい友人のタラ・タムの秘密を知る――やっぱり、いろんな人と関わることって大切だよね。他にも、あの一大イベント『シークレット・ウォーズ』とも関わりが……あるような、ないような……。
サノスぅ? Dr.ドゥームぅ? マンダリぃン? まとめて相手してやんよ!
リスのように走り、リスのように登り、リスのように齧る!
実は1991年にデビューした、それなりに歴史のあるヒロイン。マイナーキャラながら、Dr.ドゥーム、サノスなどの強敵を倒していった結果、いつしかマーベル最強ヒロインと呼ばれるように。同時に人気も伸ばして、ついにオンゴーイング・シリーズがスタート!
アイズナー賞を受賞し、ドラマへの登場も決まって絶好調りす!
グウェン・ステイシーは死んだはずのリザードの復活を探るべく、ウェブに帰還する。グウェンの世界でもオズボーンとの対決が始まる一方で、彼女はシールドの最重要手配リストに自分が載っていることを知る。 共にリザードの死を確認した恋人ピーターとの関係にもある疑念が浮かんできてしまうが…? さらなる広がりを見せる第2巻!