翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
ニューヨークの路地裏から海底王国アトランティス、銀河の彼方のスクラル星まで、無限に広がるマーベルユニバース。
同時にこの世界は、多重宇宙、マルチバースでもある。
マルチバースを構成する無数の宇宙は、それぞれに固有の特徴を備えている。
ある宇宙では看守だった人間が、ある宇宙では囚人であるように。
今日もニューヨークを騒がせる、"あなたの親愛なる隣人"スパイダーマンもまた、マルチバースの住人だ。
最も広く知られるスパイダーマンはアース―616の住人。
それが、アース―833ではイギリス人で、アース―51778では巨大ロボットを操っている。
住む世界によって、スパイダーマンの姿も様々なのだ。
これまで、各々の世界のスパイダーマンは、個別に活動してきた。
目の前の敵を倒せば、それでよかった。
だが今や事情が変わった。何者かがマルチバースを巡ってスパイダーマン狩りを行っているのだ。
このままではスパイダーマンが全滅してしまう!
今こそ、全スパイダーメン団結の時だ!
次元を超えた壮大なバトルが今、幕を開ける……スパイダーバースにようこそ!

シリーズ第3弾!
いま、大いなる支配が始まる!
病に冒されたオクタビアスは、スパイダーマンの肉体を奪う事で事で一命を取り留めた。
だがピーター・パーカーの記憶をも手に入れた彼は、スパイダーマンの使命の重さを痛感し、その名を継ぐ事を決意する。
ヒーローとしての活動を開始したオクタビアスは、ピーターを見返そうと、遥かに効率的で、遥かに冷酷なやり方で犯罪撲滅に邁進する。
スパイダーマンのあまりの変わりように戸惑う周囲の人々だったが、現ニューヨーク市長のJ・ジョナ・ジェイムソンは別だった……
待望のシリーズ第3弾!

『スーペリア・スパイダーマン:ワースト・エネミー』に続くシリーズ第2弾!
病に冒されたドクター・オクトパスことオットー・オクタビアスは、スパイダーマンの肉体を奪う事で一命を取り留めた。
ピーター・パーカーの記憶をも手に入れた彼は、スパイダーマンの使命の重さを痛感し、その名を継ごうと決意する。一方、肉体の支配権を奪われたピーター・パーカーは、意識のみの存在となっていた。
ピーターは全てを取り戻すべく手を尽くすが、その間にもスーペリア・スパイダーマン(より優れたスパイダーマン)を自認するオクタビアスは、彼なりの正義を貫き、新たな火種を振りまいていく。
スパイダーマンという器を巡る二人の男の争いは、やがて大きな選択に辿り着くのだが……。

超売れっ子ライター、ブライン・マイケル・ベンディスが、2つの次元のスパイダーマンを結びつける。マーベル・ユニバースの親しい隣人ピーター・パーカー。アルティメット・コミックの若きヒーロー、マイルス・モラレス。
決して出会うことのなかった2人のスパイダーマンが出会い、物語は動き出す。大人と若者、それぞれ立場が異なるヒーローたちの出会いが、どんな化学反応を起こすのか?

スパイダーマンを超えたスパイダーマン登場!
スパイダーマンの宿敵として、幾多の死闘を重ねてきたDr.オクトパス。
病に侵され、死を覚悟した彼が選んだ最後の手段とは?
いま、スパイダーマンことピーター・パーカーの身に生涯最大の危機が降りかかる!
100以上のスパイダーメンが集結した「スパイダーバース」において
最も異彩を放ったスーペリア・スパイダーマンの待望のシリーズが登場!
「スーペリア・スパイダーマン」5話に加え、
その前日譚である「アメイジング・スパイダーマン」の
<ダイイング・ウィッシュ>編、全3話も特別収録。
新たなるスパイダーマンの歴史が、今ここに幕を開ける!
