翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
ニューアベンジャーズ最新刊!
悪の栄えた例は…あるんだよ!
スクラルの侵略を退け、世界をその手に握ったノーマン・オズボーン!
咲き乱れる「悪の華」に、アベンジャーズは如何に立ち向かうのか!?
新たに国防の要となったノーマン・オズボーンは、その支配を盤石なものとすべく、暗黒街の新たな顔役フッドと手を組んだ。
一方、再び地下に潜ったアベンジャーズは、これまで以上に不利な状況の中、必死の反撃を試みる。
この世が悪の色に染められようとしたその時、消えたはずのあの男が帰ってきた。
その名は、ソーサラー・スプリーム、Dr.ストレンジ!
新たなクロスオーバー「ダークレイン」を中心に、Dr,ストレンジの復活を描くニューアベンジャーズ最新刊!
オズボーン率いるダークアベンジャーズとニューアベンジャーズの激突を描く「パワー」、Dr.ストレンジの帰還を描く「サーチ・フォー・ソーサラー・スプリーム」、2編を同時収録!
クリス・バチャロのアート、詳細なプロフィールページも必見!
ユートピア編、サイドストーリー集!
絶滅の危機に瀕するミュータントに残された、最期の約束の地「ユートピア」。
その成立の裏に隠された幾多のドラマが今、明らかになる。
ある者は安住の地を夢に見、またある者は、同胞を弾圧する側に回った。各々の道を分けたものは果たして何だったのか?
X-MENの大転換点となるクロスオーバー!
「M-デイ」の結果、僅か数百人にまで激減したミュータント達は、大陸を横断したサンフランシスコに新天地を求めるが、反ミュータント主義者と衝突。
それをきっかけに、X-MENはダークアベンジャーズとの対決を迫られる。
X-MENはミュータントの楽園を築けるのか?
メサイア三部作を構成する注目作、ここに完結!
ミュータントの救世主と目された少女ホープを、同族に暗黒の未来をもたらす元凶と断じるビショップは、ホープと親代わりのケーブルを時を超えて追い続ける。
二人の危機にサイクロップスは、隠密部隊X-フォースを派遣するが、ビショップもまた援軍を得ていた。
ケーブルの不倶戴天の宿敵であるストライフを仲間に引き入れたのだ。万全の態勢で待ち構えるビショップ&ストライフに挑む、ケーブル&ホープ、X-フォース。
両者の争いは、闖入者たるデッドプールを巻き込み、さらにヒートアップするも、そこにさらなる不確定要素が加わる。
未来まで生き永らえていた魔人アポカリプスが復活したのだ。
ビショップ、ストライフ、ケーブル、そしてアポカリプス。
数千年の時を超えて続いてきた諍いに、ついに終止符が打たれる…!?
『X-MEN:メサイア・コンプレックス』、『X-MEN:セカンド・カミング』と共にメサイア三部作を構成する注目作、もう一人の主役ビショップの半生を綴ったミニシリーズ、複雑な設定を解説する豊富なデータページを加え、ここに完結!
『X-MEN:メサイア・コンプレックス』に続くクロスオーバー大作!
ミュータントの未来を拓く救世主(メサイア)と目された赤ん坊。
赤ん坊は激しい争奪戦の末にケーブルに託され、二人は未来へと旅立った。
苦難の日々を重ねながらもケーブルは、ホープと名づけた赤ん坊を懸命に育て続けた。
ホープこそはミュータントに破滅をもたらす元凶だと信じるビショップの追跡を逃れるべく、常に時を移動しながら。
そして今、ケーブルらを送り出した現代では、X-MENを率いるサイクロップスがケーブルの所在を突き止めていた。
何としても赤ん坊の安全を確保せねばならない。
サイクロップスが選んだのは、最凶の隠密部隊X-フォースだった。
かくして、ウルヴァリンをリーダーとするX-フォースは、彼方の未来へと旅立った。
何が彼らを待っているのか、知る由もないままに……。