翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
復活したアスガルドを巡る、アベンジャーズとオズボーンの最終決戦が今、始まる!
待望の大型クロスオーバー、満を持しての発売!
スクラル人の侵略を退け、一躍、時代の寵児となったノーマン・オズボーン。
大統領の寵愛を受け国防の大役を任された彼は、シールドに代わる諜報機関ハンマーの創設、子飼いのスーパービランを集めた新アベンジャーズの創設など、自らの権力基盤を着実に固めていく。
しかし、その一方でヒーロー達の抵抗は続き、オズボーンの計画には狂いが生じていく。
この状況で己の地位を盤石とするには、スクラルに匹敵する新たなスケープゴートが必要だ。
そう考えたオズボーンが目をつけたのが、オクラホマに現れた神々の都、アスガルドだった。
善と悪が雌雄を決する最後の戦いが迫る中、戦場に三人の勇者が降り立つ。その名は……!
ニューアベンジャーズ誕生に始まる怒涛のヒーローサーガ、ビッグ・スリーの降臨を得て、ここに完結!
ルーク・ケイジ…死す!?
シリーズもいよいよクライマックス!
アベンジャーズの危機に立ち上がったのは…!?
己に取り憑く悪魔ドーマムゥの本性を剥き出しにして
Dr.ストレンジを襲ったフッドは、
ニューアベンジャーズ、ヘルストーム、ブラザー・ブードゥーの助力で退けられた。
強敵との戦いを乗り越えた一同ではあったが、
ノーマン・オズボーン率いるダークアベンジャーズとの対立は、
未だ予断を許さず、さらには一度は倒れたフッドも再起の機会を狙っていた。
ニューアベンジャーズ、ダークアベンジャーズ、フッド一味。
三すくみの緊迫した状況で見え隠れするロキの姿。
物語は波乱を含んで来るべき決戦の時へと加速していく。
クロスオーバー大作『シージ』を目前に、シリーズもいよいよクライマックス!
オズボーンの苦労人ぶりも話題の最凶最悪アベンジャーズ、早くもシリーズ第2弾登場!
異星人スクラルの侵略に乗じたノーマン・オズボーンの策略により、シールドは解体され、ヒーローの権威は地に堕ちた。
代わって世界の守りに就いたのは、治安維持組織ハンマーと、アイアンマンの残したアーマーを纏い、アイアンパトリオットとなったオズボーン率いる新生アベンジャーズだった。
通称"ダーク"アベンジャーズのメンバーは、アイアンパトリオットをリーダーにMs.マーベル/ムーンストーン、ホークアイ/ブルズアイ、スパイダーマン/ベノム、ウルヴァリン/ダケン、さらにセントリー、アレスと曲者ぞろい。
危ういながらも船出を果たしたダークアベンジャーズだったが、早くも絶対の強敵が立ちはだかる。
その名はモレキュールマン。
分子を意のままにするこの恐るべき敵を相手に、ダークアベンジャーズは如何に勝利するのか?
キャプテン・アメリカ、ついに復活!
人間の自由を謳った合衆国建国の理念に忠実であろうと反逆者の汚名を着てまでも超人登録法に反対し続け、シビル・ウォーの果てに散った稀代の英雄キャプテン・アメリカ。
彼を死に追いやったのは、長年の宿敵であるレッドスカルであり、その魔手に操られて手を下したのは、キャプテンが愛したシャロン・カーターだった。
陰謀は明るみに出、シャロンは救出され、キャプテン・アメリカの名と使命は、かつての相棒であるバッキー・バーンズが継いだ。
こうして一連の事件は幕を閉じた。
そう、そのはずだった。今、この時までは……。
話題作『デス・オブ・キャプテン・アメリカ』のその後を描く注目作が、ついに登場!
我らが英雄の復活は如何に果たされるのか、見届けよ!
マーベル・コミックスの現在の繁栄を築いた2大キャラクターがコミックでついにクロスオーバー!
まだ新米スーパーヒーローだったX-MENとスパイダーマンが、それぞれのヴィランとの戦いを通じて邂逅する。だがそれはミスター・シニスターが仕掛けた壮大な陰謀の幕開けだった……。“クレーブンズ・ラスト・ハント"“ミュータント・マサカー"そして“クローン・サーガ"……マーベルの歴史を彩る名エピソードを題材に、イタリアの俊英マリオ・アルバーティの華麗なアートが冴え渡る! 両者の初競演となった記念碑的な『X-Men』#35(1967年)も収録。