翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
サノスぅ? Dr.ドゥームぅ? マンダリぃン? まとめて相手してやんよ!
リスのように走り、リスのように登り、リスのように齧る!
実は1991年にデビューした、それなりに歴史のあるヒロイン。マイナーキャラながら、Dr.ドゥーム、サノスなどの強敵を倒していった結果、いつしかマーベル最強ヒロインと呼ばれるように。同時に人気も伸ばして、ついにオンゴーイング・シリーズがスタート!
アイズナー賞を受賞し、ドラマへの登場も決まって絶好調りす!
グウェン・ステイシーは死んだはずのリザードの復活を探るべく、ウェブに帰還する。グウェンの世界でもオズボーンとの対決が始まる一方で、彼女はシールドの最重要手配リストに自分が載っていることを知る。 共にリザードの死を確認した恋人ピーターとの関係にもある疑念が浮かんできてしまうが…? さらなる広がりを見せる第2巻!
舞台は別の時間軸の世界。放射能を浴びたクモに噛まれ、ヒーローになった女子高生グウェン・ステイシー。
学校生活やバンド活動、家族、友情、そして皆を守るための戦い。波乱に満ちたグウェンの冒険が始まる!
ニューヨークに借りていたアパートの地上げ問題から始まった、クリント・バートンのトラブル続きの日常は、いつの間にか深刻な局面を迎えていた。友人を殺され、ガールフレンドとは破局寸前、さらに相棒である“もう一人のホークアイ"ケイト・ビショップは(犬を連れて)西海岸へと去った……。そんな彼の前に、兄であるバーニー・バートンがホームレス同然の姿で現われる。かつて死闘を繰り広げた兄の登場は、何を意味するのか? 一方でジャージ軍団は、アパートを奪おうと、最後の総攻撃を仕掛けようとしていた……。アメコミ史に残る名シリーズ、堂々のフィナーレ!
大企業の令嬢にして弓の名手、ケイト・ビショップはクリント・バートンとともに二人の“ホークアイ"として名コンビぶりを発揮していた。だが、はた迷惑なクリントをもてあましたケイトは、ついに彼と袂を分かち、犬を連れて一路アメリカ西海岸に旅立つ。しかし、トラブルはクリントの専売特許ではなかった! 到着早々無一文になっってしまったケイトは、女だてらに私立探偵を開業するが……。ハリウッド、セレブ、幻の名盤、そしてマダム・マスク! “もう一人のホークアイ"の活躍を魅力たっぷりに描く、キュートでフレッシュな第3巻!