翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
スターク社崩壊の危機! 真相をつかむには、国際的組織である自社を隅から隅まで洗わなくてはならない。そこで彼は何を見つけるのか? 一方、かつてマーベル・ユニバースを揺るがした事件が、再来しようとしている。
ウォーマシンと組んで新たな脅威と対峙するアイアンマンは、さらにスパイダーマンの協力も得る! トニーとローディの絆は深い。しかし、危険で恐ろしい強敵が初めて姿を見せるとき、二人の友情はかつてない試練に直面する。アイアンマンとウォーマシンは、来るべき“シビル・ウォー"を防ぐことができるのか? それとも、今度の抗争もトニーと、彼の親しい者の対立をもたらすのか?
新しい出会いと新しい目的に導かれて、トニー・スタークは人生を再定義するであろう試練に挑む。マーベル・ユニバースを揺るがした“シークレット・ウォーズ"を経て、アイアンマンが得た驚くべき協力者とは……? さらに、彼の前に旧敵マダム・マスクが現れる! 苦悶するホイットニー・フロストはいままでになく危険で、怨恨に満ちている。衝撃に満ちた物語が、全身を包む驚異の装甲の限界を試そうとしていた。とはいえ、注目すべきはトニーの新たな仲間だろう。天才にして億万長者、そして慈善家の遊び人がスーパースターへの階段をまた一歩上る!
映画化に至るアイアンマンブームのきっかけとなった『アイアンマン:エクストリミス』待望の続編がついに登場!
「シビル・ウォー」に勝利し、全ヒーローの頂点に立ったアイアンマン。
素顔のトニー・スタークとしても、シールド長官の座を手に入れ、己が信じた正義を貫くのに障害はなくなったはずだった。
だがしかし、盟友の命と引き換えに手にしたその力は、知らず知らずの内に彼を追い詰めていた。
ついに過去の亡霊を目にするまでになった彼は、果たしてその職務を全うできるのか。
そして、彼を悩ませる呪いの正体とは……。
10のリングからもたらされる強大な力を武器に、アイアンマンを苦しめるマンダリン。
1964年に刊行された『テイルズ・オブ・サスペンス』#50での初登場、そしてアイアンマンとマンダリンの初対決エピソードを現代的な視点で描き直した秀作を初邦訳!
その力の秘密や深遠なる野望、そしてアイアンマンとの長きにわたる因縁の理由が本書で明らかに! アイアンマン最大の戦いは、ここから始まる!!
話題の映画『アイアンマン3』の原案となった名作が、待望の日本上陸! 使用者に驚異の力をもたらす、禁断のテクノロジー"エクストリミス"。
かつてない強敵の出現に、アイアンマンはその使用を決意する!
国際的な巨大企業の経営者にして世界有数の頭脳の持ち主である大富豪トニー・スターク。人々の耳目と羨望を集め続けてきた彼のもう一つの顔は、黄金のアベンジャーこと"インビンシブル"アイアンマン。
だが、とある先端技術の盗難事件をきっかけに、彼の人生は大きな転換を迎える事となる。
そのキーワードは「エクストリミス(死の際にて)」。
2005年1月、『ニューアベンジャーズ』シリーズのスタートと共に創刊された『アイアンマン』第4シリーズの冒頭を飾り、世界的な大ヒットを記録した映画シリーズの基礎ともなったアイアンマン史上屈指の名作を映画『アイアンマン3』公開に合わせ邦訳。
数々の名作、話題作で知られる人気ライター、ウォーレン・エリスと、映画版アイアンマンのデザインにも大きな影響を与えたアディ・グラノフのシャープなアートワークが冴えわたる21世紀のマーベルコミックスを代表する話題作である。