翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
ガンビットは、X-MENの中でもスマートで見栄えのよいヒーローのひとりである。
そしてデッドプールは、世界でもっとも醜く、厄介な存在のひとりである。
相容れなくて当然に見える二人だが、実は意外な共通点があることをご存じだろうか?
彼らが共謀すれば、詐欺や強盗も壮大なスケールになること間違いなし。
秘密の歴史が描かれる、痛快無比のクロスオーバー。
無限の力を持つ絶対的ヴィラン、サノスが報われない想いを寄せ続ける相手こそが、“死"を具現化した存在“デス"だった。
一方、そんな彼女と相思相愛なのがデッドプールである。
しかし、ある日デスが姿を消し、世界から死が奪われてしまう。彼女を探すため、恋敵二人は手を組むことになるが……。
主演映画もヒットして、ますます絶好調のデッドプールと、今後のマーベル・シネマティック・ユニバースでの活躍に期待が高まるサノスに加え、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやメフィストも登場する、次元を超えた恋の旅路の行く末は!?
1984年の『シークレット」ウォーズ』の裏で、デッドプールも密かに活躍していた――。
スパイダーマンに拒絶されたエイリアン・コスチューム、シンビオート。
その後、エディ・ブロックを最初の宿主に選び、ヴェノムとして知られることとなった……のだが、実はその前に、あのデッドプールに取りついていたのだ。
黒いスパイダーマンとして活躍することになったデッドプールとシンビオートだが、彼らがうまくやっていけるか、その結果は火を見るよりも明らかだ。こんなにうまくいかない共生関係、きっと見たことないはず。
俺ちゃん、再々上陸!? 冗舌な傭兵デッドプール、日本語版第3弾!
記念すべき『デッドプール』誌900号と1000号を収録した読み切り作品。
ハチャメチャでクールなデップーさんが所狭しと暴れまわる!
併録された「デッドプール・チームアップ」では日本の相撲部屋が登場!? 日本人女性“サザエ"との交流も描かれた本書は、日本のデップーファン必読のコミックです!
ウェイド・ウィルソンはシールドからの依頼を受けて、ハワード・ザ・ダックの捕獲に乗りだした。しかし、楽勝かと思われた仕事は、ややこしい事態をもたらす。
不運でタイミングが悪いとしか言いようのない事故によって、デッドプールとハワードの肉体が一体化して、その主導権をめぐって争う羽目になってしまったのだ!
悪の大企業ロクソンとロケット・ラクーンは、事件にどう絡むのか? 果たしてハワードとデッドプールは、力を合わせてそれぞれの肉体を取り戻せるのか?
それとも、ウェイドは永遠に場違いなアヒルの体に閉じ込められてしまうのか?