X-MEN Vol.2:戦雲

ジョナサン・ヒックマン (著), レイニル・フランシス・ユー他 (イラスト)
X-MEN Vol.2:戦雲

あらすじ引用（引用元：上記リンクページより）

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独立国家クラコアを認めさせたミュータントたち。人類の憎悪と恐怖は、もはやミュータントの命を奪うことはできない。
だが、それ以外にも現れる新たな試練が彼らの生活を一変させる。ミュータントの魂にとって、試練の儀は何を意味するのか?
一方、宇宙規模のトラブルを引き連れて、ニューミュータンツが地球に戻ってくる……。
さらに加速する『X-MEN』の物語、第二巻。

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■感想
X-MEN Vol.1:黎明　からの続きです。
１巻で「まだこれからの顔見せ」という印象でしたが、２巻でもあまり事態の進展はせず。
嵐の前の静けさ、とでも言いましょうか。

「儀式」のような今後のイベントに関わりそうな伏線はあったものの、アベンジャーズ/ファンタスティック・フォー:エンパイヤ　への流れとタイインが多くを占めていてあっさりとしたものでした。