マーベルユニバース:シビル・ウォーあらすじ引用(引用元:上記リンクページより)
あのハワード・ザ・ダックも登場!
ニューウォリアーズのその後を描く「シーハルク」、ハワード・ザ・ダックら、ヒーロー達の反応を描いた「チュージング・サイド」、死せる英雄が生還を果たす「ザ・リターン」、ペナンスも登場する「イニシアティブ」。
シビル・ウォーを異なる角度から切り取った4編を収録!
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■感想シーハルクのオチ……!!wwwwwスタンフォードの事件とは関係のないヒーローまで、どこかの誰かにネットで住所などを晒されてしまい、避難にあっている。という被害の報告をうけて弁護にたつシーハルク。
一体誰が……そして解決方法は……という話なのですが、まさかのオチが4ページくらいで解決され……
ていうか解決してないのではこれ!?捕り物の途中で突然シーハルクの彼氏が飛行機でやってきて「結婚してくれ!」でハッピーエンド(どん!)なんですけど事件解決してないwww強引に話もっていかれただけのやつじゃねーか!w逆に良かった。笑った。面白かったです。
あとはハワードザダックも面白かったです。
王道のコメディですごく明るくて笑えて良かった!
マー・ベル復活の話は、内容よりも解説が興味深かったです。
マーベルって、
「実はこの◯◯は、自分を◯◯だと思いこんでいた■■だった」的な展開多くない……? アメコミにはよくあること、か。
ニューアベンジャーズ:コレクティブのその後の話では、コレクティブがオメガフライトのメンバーに。
……なんだか見慣れた顔がいると思ったら……
ベータレイビル!! きみはベータレイビルじゃないか!!(関連:
Marvel X16,17)
かつては故郷を守る戦士、ときどきアスガルドにも顔を出してソーたちと一緒にアスガルドのためにも戦っていたようですが、今度はカナダまでまもりはじめたのか。
それにしても、昔と比べてだいぶ顔がかわっていませんか??
コメディからシリアスまで、短い話がたくさん収録されたオムニバスでした。
発売の順番に読むとちょうどこれの前が
フロントライン:シビル・ウォー Book1、Book2で、長さ的にも内容的にも重いものだったので、息抜きのおつまみにちょうどよかったです。