翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
パズルゲームアプリで一世を風靡した「マーベルツムツム」が、コミックになって登場。
コレクターの元へ届けられる途中、ツムツムたちの入った箱が地球に落ちてしまった。ブルックリンの少年たちがそれを見つけて……さあ、どうなる!? スパイダーマンやアイアンマンたちの能力を手に入れて、少年たちと一緒に活躍するツムツムたちは超キュート。あなたの好きなヒーローやヴィランの姿をしたツムツムもきっと登場するはず。 カバーアートは日本人アーティスト・グリヒル氏が手がけた。バリアントカバーも全パターンが収録されており、絵本のようにも楽しめる1冊。
ドクター・ストレンジ最新シリーズ!
地上最強の魔導師、ソーサラー・スプリームであるドクター・ストレンジ。
世界有数のスーパーヒーローでもある彼には、オカルト医師としての顔もあった。
どこで噂を聞きつけたのか、不思議な現象に悩む者達が今日も彼の館を訪ねてくる。
その日、ストレンジの前に現れたうら若き司書も、そんなありきたりの"患者"のはずだった……。
魔法界に迫る最大の危機をクリス・バチャロのイマジネーション溢れる筆致で描く
ドクター・ストレンジ最新シリーズ!
現在を生きる若きスパイダーマンとデッドプールの二人は、デッドプールのドッペルゲンガーに悩まされていた。未来においても、パーカー翁とウィルソン翁の老人コンビが別のトラブルに遭遇していた。彼らが交わることは決してなかったのだが、クローンプールが原因で現在と未来の二つの時間軸が交差し、邂逅してしまう。そもそもクローンプールとはいったい誰なのか? その正体とは? どこからやって来たのか? 謎は深まるばかりだ……。冗舌な二人の若きヒーローたちが偽プール軍団と戦う一方、気難しい二人の老ヒーローは、若い頃に犯した過ちに向き合っていた。翁たちは過ちを正すことができるのだろうか?
アメコミの世界では、脚本を担当するライターが変わるごとに新たな物語へと突入する。
『スパイダーマン/デッドプール』シリーズも、本書よりジョー・ケリーからロビー・トンプソンへと交代し、新たな「可笑しな二人」の物語が紡がれていく……。 今回の副題は「アームズ・レース=軍備拡張競争」。誰が何のために武器を増やしていくのか? もちろん、武器商人に目覚めてしまうのは、冗舌な傭兵のデッドプールだ。武器商人となったデップーは、友達のスパイディをこのレースに誘うのだが……。
スパイダーマン&デッドプールにまた会える!
好評発売中の『スパイダーマン/デッドプール:サイドピース』に続いて、大人気シリーズの待望の第3弾が登場。スパイディとデップーの前に、彼らの「娘」を名乗る身の毛もよだつ敵が現れた! しかも彼女はとんでもなく強かった。二人は手を取り合ってこの強敵を倒すことができるのか?