翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
親友ハリーを救うため、敵地に乗り込んだスパイダーマン。宿敵ノーマン・オズボーン(グリーン・ゴブリン)との戦いの行方は!? 波瀾のニューヨーク市長選は思わぬ結末を迎え、スパイダーマンを憎む予想外の人物が市長の座に就いてしまう。
もちろんピーターを待ち受ける不幸は、それだけじゃ終わらない。恋人リリーとの間に起きた悲劇に傷ついた親友ハリーは、周到に張り巡らせた策略に翻弄され、いまや法の執行者となった父ノーマン・オズボーンが率いる新たなアベンジャーズの一員“アメリカン・サン"にされようとしていた。スパイダーマンはハリーを救うために、ヒーローの姿をまとったスーパーヴィランたちが待ち受ける敵地へと乗り込んでいくが……!?

市長選の投票日がいよいよ目前となり、ニューヨークの街は慌ただしさを増していた。ピーターの親友ハリーが恋人のリリーにプロポーズする一方、鑑識官のカーリーはスパイダーマンが容疑者となっている“スパイダートレーサー殺人事件"の真相に迫ろうとしていた……。そんな中、ついにメナスの正体が判明する!! しかし、スパイダーマンはメナスとの死闘に傷つき、警察に捕まってしまう。窮地に現れた弁護士マット・マードック(デアデビル)は絶体絶命のスパイディを救えるのか!? 『ブランニュー・デイ』開始時から散りばめられた数々の謎が今、明らかとなる!!

『ブランニュー・デイ』から設定も新たに始まったスパイダーマンの物語がいよいよ本格始動!
我らがスパイディの前に、かつての宿敵たちが集い始める!! 相も変わらず失業中のピーター・パーカーは、親友ハリーの勧めでカメラマンの仕事を得る。だが、もちろんスパイダーマンの人生に順風満帆という言葉はありえない。繰り返されるメナスの暗躍、ハリーの父ノーマン・オズボーンの帰還、脅威の敵ヴェノムの登場、新たなる存在アンチ・ヴェノムの誕生、そして、グリーン・ゴブリンの復活……。あらゆる災厄が今日もスパイダーマンを待ち受ける!!

『ワン・モア・デイ』事件によって様々な出来事がリセットされ、ピーター・パーカーの世界は大きく変化した。メリー・ジェーンとは何年もの交際の末に別れ、メイおばさんは元気に暮らしている。そして、スパイダーマンの正体は誰も知らない……。
しかし、ピーター・パーカーの精神は変わらない! 新たなる強敵たちに苦戦し、非合法のヒーローとして人々から敵意を向けられ、どんな災難が次々と降りかかっても、今日もスパイダーマンは大いなる責任を果たすために困難に立ち向かう!!
ヒーロー活動を再開したスパイダーマンの前に、相も変わらず次々と災難が降りかかる! 身に覚えのない連続殺人事件の容疑者として警察に追われる一方で、ニューヨーク市民を脅かす新たな怪人フリークが登場! しかも、フリークは倒すたびに、どんどん強くなって復活するのだ。さらに、ニューヨークに季節外れの大雪が降り積もり、それとともにマヤ文明の狂戦士が出没する。ウルヴァリンが援護に駆けつけるが、それはむしろ火に油を注ぐ結果になり……? 悩み多きピーター・パーカーに安息は訪れるのか!?
意中の女性メリー・ジェーンが戻ってきた。だが、彼女のハートを射止めたのはスパイダーマンことピーター・パーカーではなかったのだ……。さらに事件は起こった。信じられない容姿をした妖女ペーパードールが次々殺人を犯し、ニューヨークの街が騒然となる。彼女の正体とは? 目的とは? はたしてスパイダーマンは妖女ペーパードールを倒すことができるのか!? 本作は、スパイダーマンの物語を再スタートさせた“ブランニュー・デイ"シリーズの最終巻となります。時にはコミカルに、時にはシリアスに展開される、コミックのなかのスパイダーマンににも注目してください!

あの問題作に秘められた謎がついに明らかになる!
結婚を控えていたメリー・ジェーンとピーター・パーカー。 だが運命は二人を引き裂こうとしていた……。 『ワン・モア・デイ』と『ブランニュー・デイ』の ミッシングリンクを埋める重要作!
メイおばさんの命を救うために、自分たちの結婚を諦めたメリー・ジェーンとピーター・パーカー。ついに、結婚式当日の出来事が語られる…… メリー・ジェーンがメフィストにささやいた内容とは? メイおばさんはどのようにして生き返ったのか? そしてメリー・ジェーンとピーター・パーカーの関係を決裂させた出来事とは!?
『ワン・モア・デイ』で語られることのなかった謎の数々の答えが、今ここに明らかとなる!
