翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
久しぶりの再会を果たしたジェシカ(スパイダーウーマン)、グウェン(スパイダーグウェン)、シンディ(シルク)はグウェンの住むアース65で食事会を楽しんでいた。
しかし、突如何者かによる襲撃に遭い、次元装置を奪われてしまう。指揮していたのは悪のスパイ組織S.I.L.K.と別次元のシンディ!
彼女の本当の狙いは何なのか!? この壮大な戦いの裏で明かされるもう一人のシンディと三人の関係性とは……?
3人のスーパーヒロインがおりなす最高の異次元(クロスオーバー)エンターテインメント!
1963年、東西冷戦のさなか、アイアンマンは反共の戦士として誕生した。その正体は、天才的発明家にして億万長者のプレイボーイ、トニー・スターク。
全てを手にした成功者のスタークだったが、その道のりは、現実のアメリカ同様、波乱と盛衰に満ちていたのである。
今や誰もが知る人気ヒーローとなったアイアンマンは、如何にして誕生し、成長してきたのか。
オリジンストーリー「テールズ・オブ・サスペンス」(1963年3月)を含む6エピソードで振り返る。
新人ヒーローとして奮闘するアイアンハートことリリ・ウィリアムズ。
A.I.となったトニー・スタークと共に華々しくデビューを果たした彼女は、大企業や一流大学、
若手ヒーローチームからもラブコールを受け、多忙な日々を過ごしていた。
そんなある日、アメリカ本土で大規模な自爆テロ事件が発生してしまう。
人命救助のために現場に駆けつけたリリだったが、そこで彼女は思わぬ重大な選択を迫られることに。
一方、リリのために作られたトニーのA.I. は「リリをサポートする」以外の目的に目覚めつつあった!?