翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
古代の戦争によって引き裂かれた国、アラッコとクラコア。
二国の前に立ちふさがるのは、多元宇宙の中心点アザーワールドの支配者、女帝オパール・ルナ・サターナイン。
ミュータントたちは闇の軍勢を食い止めるために、彼女が主催する剣闘大会で勝利しなければならない……!
彼らはこの戦いに勝利し、世界を救うことができるのか!?
『X-MEN Vol.1:黎明』『X-MEN Vol.2:戦雲』に続く、ミュータントたちの物語。ついに大型イベントが開幕!

独立国家クラコアを認めさせたミュータントたち。人類の憎悪と恐怖は、もはやミュータントの命を奪うことはできない。
だが、それ以外にも現れる新たな試練が彼らの生活を一変させる。ミュータントの魂にとって、試練の儀は何を意味するのか?
一方、宇宙規模のトラブルを引き連れて、ニューミュータンツが地球に戻ってくる……。
さらに加速する『X-MEN』の物語、第二巻。

世界から電力が失われたことで、科学技術の時代が終わろうとしていた。
アベンジャーズ、X-MEN、ファンタスティック・フォー、ヒーローズ・フォー・ハイヤー、そしてチャンピオンズ。
これまで何度も地球を救ってきたヒーローたちも、今回ばかりはなすすべがない。
光が消えていく。そして闇とともに現れたのは……“アポカリプス”だった! 闇に閉ざされた世界に、希望の光は灯るのか!?!

銀河列強種族たるクリーとスクラル、100万年に及んだ両者の星間戦争についに終止符が打たれる時が来た。
両種族の血を引くハルクリングを新皇帝に戴き、クリーとスクラルが固き同盟を結んだのだ。
だが大戦の終結は、次なる騒乱の幕開けでしかなかった。新たなる帝国《エンパイヤ》の誕生が意味するものとは何か……
アベンジャーズ、そしてファンタスティック・フォーはこの危機をいかに乗り越えるのか?
マーベルを代表する二大チームが挑む驚異のスペースアドベンチャー開幕!

若手ヒーローチーム、ヤング・アベンジャーズ。そのメンバーであるウィッカン(ビリー・カプラン)の現実改変能力が暴走し、制御不能となってしまった。
その状況を危険視したアベンジャーズは、彼を監視下に置こうと動き出す。
一方でウィッカンは、行方不明になっている“母親“スカーレット・ウィッチ(ワンダ・マキシモフ)を捜すことを決意した。
しかしワンダの捜索を開始した彼の前に立ちはだかったのは……X-MEN、アベンジャーズ、そしてドクター・ドゥームだった!?
