ピーター・デビッド トッド・ナウック スコット・イートン
フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン:シビル・ウォーあらすじ引用(引用元:上記リンクページより)
スパイダーマン主演のシビル・ウォー・クロスオーバー第3弾!
歩く大量破壊兵器とも言うべきメタヒューマンを規制する超人登録法を支持するスパイダーマンは、生放送のカメラの前で自らマスクを脱いだ。
その衝撃は、家族はもちろん、友人や周囲の人々、さらには宿敵であるスーパービランの生活までを揺り動かす。
あのピーターがスパイダーマンだったとは–
その驚きは、彼に関わってきた人々に思いもよらない反応を引き出していく。そして、数々の重圧に晒されたスパイダーマン自身にも……。
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■感想シビル・ウォーは全然関係ねえ! でもめっちゃ面白い!
シビル・ウォータイインももうネタ切れなのか、もう全然シビル・ウォーとは関係ないです。
ピーターが本名公開したよっていう部分から広げた外伝、くらいのふわっと感。
でもめっちゃ面白いです。これぞスパイディ!
前半はミステリオの話。
正体を明かしたピーターを狙ってやってくるミステリオ(三代目)。
それを止めに来るミステリオ(二代目)。
死んだはずなのになぜか居るミステリオ(初代)。
ミステリオだらけ!
ミステリオがミステリオを煽るシーンはスパイディもツッコミきれず困惑笑
(画像は引用です。引用元:ピーター・デビッド トッド・ナウック スコット・イートン
フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン:シビル・ウォーより)
二代目「まるで似合わんな」三代目「そっくり同じセリフを返してやるぜ」スパイディ「自虐にしか聞こえないけど、どっちから突っ込めばいいのかな?」後半は登録法反対派に寝返ったピーターを追って、政府の使いとしてやってくるバルチャー登場。
その他、フラッシュやベティなど、ヴィランも友人も含めて古くからの登場人物が同窓会のように顔を揃えるので、スパイディファンにはとても楽しい一冊だと思います。
シビル・ウォーではヒーローVSヒーローでシリアスが続き精神を削られ気味でしたが、昔ながらのヴィランVSヒーロー(ときどきヴィランVSヴィラン笑)の構図に、明るめのノリで、サクサク読めます!
■個人的見どころみんなだいすきシュマゴラスも出るよ!(幻覚だけど)
キラキラのつぶらな瞳がとてもカワイイですね。
(画像は引用です。引用元:ピーター・デビッド トッド・ナウック スコット・イートン
フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン:シビル・ウォーより)