翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
デッドプール。 その名を聞いた時、あなたは何をイメージするだろうか?
いつもジョークを飛ばしている、おちゃめなハンサムガイ? 大ヒットした映画でもおなじみの、 掟破りなスーパーヒーロー?
どっちも正解だけど、彼の魅力はそれだけじゃない。
デッドプールことウェイド・ウィルソンは、 いくつもの屍山血河を越えてきた、唯一無双の傭兵なのだ!
本書はそんな彼の、 狂気と諧謔に満ちた闘いの記録である。暴力とジョークの応酬に瞠目せよ!
常軌を逸した戦闘能力とユーモアセンスを持つ“おしゃべりな傭兵”デッドプール。
ただならぬ頑強な肉体と精神を持つ“不死身の男”ウルヴァリン。
時に友情を育み、時に憎しみ合ってきたこの二人が、命懸けの戦いを繰り広げる。
情け無用。残酷無比。ユーモアとアイロニーは盛りだくさん!?
前代未聞の死闘を選りすぐった、日本オリジナル編集の短編集が登場。荒ぶる二つの魂が、ついに激突する!!!
1991年、空前の『X-MEN』関連タイトル人気のなかで、口の減らない一人の悪党が産声を上げた。
彼はいつしか唯一無二の個性を発揮し、マーベルの表舞台へと躍り出ることとなる。
初登場エピソード『ニューミュータンツ』に加え、独自のカラーを打ち出し始めた分岐点『Xフォース』、初のオンゴーイング・シリーズ『デッドプール』、
先輩ギャグヒーローとの競演『デッドプール/GLI - サマー・ファン・スペクタキュラー』など、バラエティ豊かな4作品を収録! 全アメコミファン必携!
前作『ナイト・オブ・リビング・デッドプール』において、ゾンビだらけの終末世界で目覚めた冗舌な傭兵、デッドプール。 彼は自らにワクチンを打ちゾンビに食べさせる“治療法"を見つけ出し、世界を救った……ように見えた。 そう、デッドプールが増殖した世界なんて、ゾンビだらけの世界より地獄に決まってる! そんな世界に生きる少女リズが出会ったのは、善の心を持つデッドプール? デッドプールが蔓延(ルビ:はびこ)る世界のを救う方法とは? この物語の結末がどうなるのか、誰にもわからない。
街中でスーパーヴィランとド派手な戦闘を繰り広げたデッドプール。罪のない市民がその巻き添えになり、瀕死の重傷を負ってしまった。 彼を救うには、神秘的な物質“ビブラニウム”による治療が必要だ。 早速、原産国ワカンダに乗り込んだデッドプールだったが、国王ティチャラ(ブラックパンサー)は、不躾な訪問を快く思っていなかった……! これまでマーベル・ユニバースのあらゆるヒーローと組み、ブン殴られてきたデッドプール。 今度はブラックパンサーと大ゲンカだ!