翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
『孫子』とは古代中国の思想家、孫武の作とされる、古今東西の兵法書のなかでももっとも著名なものの一つである……が、ひょんなことからタイムスリップしたデッドプールは『孫子』のテキストを盗み出し、ベストセラー作家になって大もうけしようと企む。
しかし、21世紀の厳しい出版界では、売れるためには話題性が必要だと言われてしまう。そこでデップーは考えた……だったら『孫子』は本当に使える本だと証明すればいい!
こうして人間界とアスガルドを巻き込んだ一大戦争が始まった。果たしてデップー先生の作家デビューは成功するのか?
数あるデッドプール作品の中でも、かねてよりファンから日本版発売の要望が高かったウワサの人気作がついに登場!
とある殺人事件の容疑者としてデッドプールを捕らえたスパイダーマン。だが、真の犯人は暗殺者のみを狙う凄腕の“殺人猿"ヒット・モンキーだった。デッドプールも狙われているとわかり、心ならずも二人はチームアップする羽目に。意外な強敵の出現に苦戦するデップーの運命やいかに!?
“メイド服のデップー"はココで見られます! 10月に日本でも映画が公開されるファンタスティック・フォーの面々も登場!
冗舌な傭兵、我らが“デッドプール"がサベッジランドの密林の中に墜落した!
彼には、ここで果たさなければならない任務があった。
それは、世界の破滅を目論む犯罪結社AIMのために、究極の生物兵器を持ち帰ること。
任務の報酬を手にするためには、ライバルであるテロリスト組織ヒドラの兵士たちを出し抜かなければならない。
ようやく目的の生物兵器にたどり着くことができたデッドプールは衝撃の事実を知る。
彼が持ち帰るべき生物兵器とは、ベラベラしゃべって、脳をムシャムシャ食べるゾンビ・デッドプールの頭部(ヘッドプール)だったのだ!
デッドプール・ファン必携の本書には、ヘッドプールとの珍道中のほかに並行世界のさまざまなデッドプールもゲスト出演するほか、人気の高いゾンビバースでの冒険も描いている。
またデッドプールを描くアーティストは、ボン・ダゾの他、業界の一匹狼であり、デッドプールの生みの親の一人でもあるロブ・ライフェルド、アイズナー賞/ハーベイ賞受賞作家のカイル・ベイカー、スペイン出身の若手アーティスト、ダス・パストラスが参加している。
デップー第二弾! スパイダーマン、デアデビル、パニッシャーらもゲスト出演!
濡れ衣を着せられたデッドプール。汚名返上できるのか!?
ヒット作『デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス』より前のエピソードを描いたミニシリーズ。スパイダーマン、デアデビル、パニッシャーらもゲスト出演!
研究所の爆発でパラレルワールドに放り込まれたデッドプール、スパイダーマン、ハルク。3人がそこで出会ったのは……?
億万長者のプレイボーイで、世界最強のスーパーヒーローとなったスパイダーマン、だがその裏には、恐るべき欲望が潜んでいた……!
そしてデッドプールはドクター・ドゥームの鉄仮面をかぶり、“デス・マスク”と名乗ることに。
さらにブルース・バナーはドクター・ストレンジとして、地獄から来たハルクと戦おうとしていた……。
『アイデンティティ・ウォーズ』としてまとめられたマーベルの個性派3ヒーローのアニュアルを収録!