翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
キングピンの投獄により、混沌を極める暗黒街。
これを好機と見たデアデビルとパニッシャーは犯罪の撲滅に立ち上がるが、皮肉にも主義の違いから、各々が最大の強敵として立ちはだかる事になる。
名作犯罪コミック『ストレイ・バレッツ』のデビッド・ラッファンが贈る、二人のベストバウト、ここに邦訳!

もう一つの『デス・オブ・キャプテン・アメリカ』の物語
キャプテン・アメリカの死は彼に関わった者達の胸を激しく揺さぶった。
ウルヴァリン、アベンジャーズ、ホークアイ、スパイダーマン、アイアンマン……キャプテン・アメリカが死んだ日、彼らは何をしていたのか。
各々の立場から稀代の英雄の死を描く。

全米を揺るがせた国民的ヒーローの死に始まる新たなる英雄伝説、いよいよ完結!
シビル・ウォーの果てに政府に投降したキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。
全米注目の初公判が始まろうとしたその時、凶弾が彼の胸を貫いた。
運命の引金を引いたのはレッドスカルの部下ドクター・ファウスタスに洗脳された、ロジャースの恋人シャロン・カーターだった。
謎の暗殺犯を追ったバッキーとファルコンらは、全てはレッドスカルの策謀だった事実に気づく。
一度は対立したものの、亡き友への友情で結びついたバッキーとシールド司令官トニー・スタークは、共にスカルの陰謀の粉砕を誓い合う。
しかし、スカルの魔の手はシールドを蝕み、シャロンをもその手中にしていたのである。
スティーブ・ロジャースの子をその身に宿した彼女を……。

超人登録法の是非を巡る対立は、ついにヒーロー同士の内戦=シビル・ウォーへと発展した。
登録法反対派を率いるキャプテン・アメリカは、アイアンマンら、圧倒的な戦力を誇る支持派に対し、ゲリラ戦を仕掛けるも、人々の命を守るという己の使命を見失っていた事を悟り、自らマスクを脱いで投降した。
ここにシビル・ウォーは集結し、全超人は政府の管理下に置かれる事となったのである。
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの初公判が迫る中、行動を開始する地下に潜った反対派達。
だが、これを好機と見たのは、彼らだけではなかった……。
自由のシンボルたるキャプテン・アメリカの死を描き、全米に衝撃を与えた話題作。

成人の際にテリジェン・ミストを浴びて特殊能力を開花させる超人類インヒューマンズ。
インヒューマンズを統べる声なき王ブラックボルト。 兄であるブラックボルトの王の座を狙う弟マキシマスが、地下労働者達を率いてクーデターを画策する一方、 地上からは人類が、バリア・ドームで守られた首都アティランへの侵攻を開始した!
内外からの攻撃を受け絶対絶命の危機に陥るインヒューマンズ…。 苦悩するブラックボルトは如何にして状況を打破するのか!? 1999年にアイズナー賞を獲得した人気読み切り作品が初邦訳で登場!
