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キャプテンヴェノネイジィ

翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。

ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト

ブライアン マイケル ベンディス (著)
ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト




あらすじ引用(引用元:上記リンクページより)



チーム崩壊の悲劇を乗り越え、今、新生アベンジャーズが始動する!

世界最強のヒーローチーム、アベンジャーズを崩壊に追いやったのは、狂乱した最古参メンバーだった。悲劇の傷が癒えぬ中、彼らの不在につけ込んだ陰謀が密かに進行していた。謎の人物に雇われた悪役エレクトロによって、重犯罪刑務所ザ・ラフトの警備システムが破壊され、百人を超えるスーパービランが野に放たれたのだ。だが、ニューヨーク崩壊の危機にアベンジャーズはいない。運命の導きによって集まったヒーロー達は、戸惑いながらも巨大なる敵に立ち向かう。多勢に無勢の死闘の中、新たなるアベンジャーズが産声を上げた!

最強チームの終焉を描いた問題作「アベンジャーズ・ディスアセンブルド」の後を受け、『アルティメット・スパイダーマン』のブライアン・マイケル・ベンディス、『アルティメットX-MEN』のデビッド・フィンチのコンビが贈る、新たなアベンジャーズ・サーガ。ウルヴァリン、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマン、スパイダーウーマンら人気ヒーローに加え、ルーク・ケイジ、セントリーという異色の顔ぶれも参加。21世紀を舞台に、新たなアベンジャーズ伝説が幕を開ける。




***

■感想

やっぱりアベジャーズは面白い!

各々の個人誌ももちろん面白くはあるのですが、やっぱりアベンジャーズシリーズの面白さはひとしおですね。

アベンジャーズ:ディスアセンブルドにて、一度解散したアベンジャーズが再結成となって続くシリーズの一冊目です。

スーパーヴィランを収容したラフト刑務所がエレクトロによって襲撃され、40名以上のヴィランが野に放たれてしまうところから始まる今作。
事件の黒幕は一体誰なのか。重要そうだけど謎に満ちたセントリーとは一体? など、「これから何がおこるのか!」と物語にぐいぐいひきこまれる導入の一冊です。

まだはじまりの部分だけあって分からないことも多いのですが、トニーやキャップ、スパイディにウルヴィなど有名ヒーローが最初からモリモリ出てくるので見ていて楽しいです。

個人的見どころ

アベンジャーズ再結成に際してキャップが「運命」とか言ってたところが、ああ~~キャップはロマンチックでかわいいなあと思いましたまる。

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Dr・ドゥーム、シンビオート、ケーブル、ロケット、デップー、スパイディあたりが特に推しです。アイアンマン、タスクマスター、マグニートー、ナイトクローラーもちょろちょろと追いかけてます。

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