ブライアン・マイケル・ベンディス (著), ジェイソン・アーロン (著), エド・ブルベイカー (著), ジョナサン・ヒックマン (著), マット・フラクション (著), ジェフ・ローブ (著)
AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND1あらすじ引用(引用元:上記リンクページより)
世界を震撼させた大型クロスオーバー、ついに登場!
かつて世界を破滅の淵に追いやった超エネルギー生命体「フェニックス」の地球襲来が不可避となった。世界平和を第一に考えるアベンジャーズはその抹殺を主張するが、一方でX-MENは、絶滅に瀕したミュータント種の救済を期待する。フェニックスを巡って対立するアベンジャーズとX-MEN。その緊張が、ついに弾ける時が……!
アベンジャーズとX-MEN、二大チームの全面衝突を描いた話題作、ついにゴングが鳴る!
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■感想名作と名高いダークフェニックスサーガ(関連:
Marvel X10,11,12)でお馴染みのフェニックスフォースが再び地球に襲来することが判明。
それを危険視したアベンジャーズは、ユートピアにてフェニックスフォースの依代となりそうなホープを引き渡すことを要求。
一方で、ホープをミュータントの救世主とするスコットはそれを拒み……ヒーローお得意の「話し合いより殴り合い」が発動し、ミュータントVSアベンジャーズが勃発です。
久しく姿を見せていなかったワンダが再び登場。
アベンジャーズ:ディスアセンブルドで「絶対に許さない」と言っていたキャロルが率先してワンダを受け入れているのに少し感動しました。良かったね、ワンダ。
Xメンとアベンジャーズでホープの取り合いをしている間に、フェニックスキラーアーマーでトニーがフェニックスフォースを攻撃した結果、フェニックスフォースは分裂し、数人のミュータントに宿りました。
一人では抑えきれない力も、分散させればどうにかなる……のだろうか? というところで
AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND2へ続く。
■個人的見どころセレブラを「ケルベロス」と呼ぶネイモアさん。なんでそんな物騒な勘違いしたのw
この緊迫した状況で笑わせてくるとはw
これオロロはちょっと笑ってるんでしょうか?
(画像は引用です。引用元:ブライアン・マイケル・ベンディス (著), ジェイソン・アーロン (著),他
AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND1より)