翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
正義を守るヒーロー同士が骨肉の争いを繰り広げる「シビル・ウォー」。だが、その一方で、超人登録法を巡って揺れる世間に関心を示さない者達がいた。
M-デイの結果、絶滅の危機に瀕したミュータント達である。
かつては数百万を数え、人類との間で種族戦争の勃発が危惧された彼らは、今や総勢200人を切る絶滅危惧種となっていた。エグゼビア高等教育院に設けられた難民キャンプに”保護”された彼らは、センチネルの監視の下、陰鬱たる日々を送っていた。今日、この日までは……。
人類を二分した「シビル・ウォー」は、ミュータントの未来に何をもたらすのか?
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