Xーmen:ゼロトレランス 1あらすじ引用(引用元:上記リンクページより)
オンスロート後、世の中にミュータントのせいでヒーローがいなくなったと誤解され、ミュータント差別はますます強まってしまい……。
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■感想オンスロートの全ての責任は自分にある、と考えた教授は、自らの身柄を政府に引き渡すことを決意。
しかし、その先で彼を待っていたのは、ミュータントの情報を引き出すための拷問でした。
それを指揮しているのはバスチオンという男。
どうやらミュータント撲滅は彼の独断である様子。
はたしてXメン達はこの事態をどう乗り切るのか……?
というような話なのですが、かなり駆け足で収録されていて、載っていないところは解説で補完。
オペレーションゼロトレランスもいつのまにか発動されている笑発動されてからが重要なのはわかるけど飛ばしスギィ!
Xーmen:ゼロトレランス 2***
■感想一巻の最終話のちょっと前くらいの話になり、サイクやジーン達と別行動のメンバー(ビショップ、ローグ、ジョセフ、ハンク、レミー)がシャイアのグラディエーターに矯正テレポートさせられ、シャイアの船へ。
行ってみるとそこはファランクス(関連:
Marvel X 1、2,3)に侵略されていたので、なんとか救出する。
という話がメインの巻。
Xーmen:ゼロトレランス 3***
■感想宇宙には行かなかったXチーム(サイク、オロロ、ジーン、ウルヴィ、キャノンボール)がバスチオンに捕獲されましたがなんとか脱出。
ヒーリングファクター持ちのウルヴィを「そこまでボロボロならもう死ぬだろう。拘束具を外して燃やせ」って指示するのは、さすがにバスチオン、迂闊すぎない?笑ジーンやスコットの能力は知っていて、それぞれに対応した独房をつくるまでしていたのに、ウルヴィだけは能力を知らなかった……??
ほかにはジェネレーションXのメンバーとケーブルの現状も。
まだみんなバラバラでお互いの状況がよく分かっていない状態です。