マーベルグラフィックノベルコレクション■感想
98号はザ・コルヴァック・サーガ
未来の世界でヴィランだったコルヴァックなる男が
現代の地球に来て、静かな征服をたくらむ話。
現代に来る過程で悪意や破壊衝動は失われ、
征服することで秩序を保とうと考える、「よかれと思って」系の敵。
一言で言ってしまえば上記のあらすじで、最終的にはコルヴァックVSアベンジャーズの図式にはなるのだが
物語としては
アベンジャーズの面々が一人ずつ誘拐される事件が発生し
誘拐していたのはコレクターなのだが
コレクターと戦おうとしたときにコレクターが殺されて
殺したのはコルヴァックであり、
なぜ殺したかというと、コルヴァックと愛し合っていたのがコレクターの娘で…
という複雑に入り組んだ構造になっている……
ゆえに結構なボリュームで読み応えがある一冊です。