サンダーボルツ：フェイス・イン・モンスターズ（７３号）

マーベルグラフィックノベルコレクション


■感想
７３号はサンダーボルツ：フェイス・イン・モンスターズ

時系列でいうとシビル：ウォーのあたりのお話。
始まりと終わりがあまりキリがよくなく（とくに終わり方）
なぜ今ここを翻訳したのか、というと、おそらく次のMCUの流れにノリたかったから……という一点のような気がします。

アートは綺麗ですし、戦闘シーンは派手で面白いです。
物語よりもそちらをメインで編成されたもののようですので
ストーリーは気にせずに視覚で楽しむのが良い一冊です。