翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
地球のミュータントは、独自の技術によって“死”から復活するすべを体得した。
エターナルズの宗主ドルイグは、生物としての摂理から逸脱するミュータントを危険視し、これを全滅させようともくろむ。
X‐MENを含むミュータントたちと、“神々”に近い存在であるエターナルズ……二つの勢力が対立し、全面戦争への緊張が高まる。
そんな危機的状況のなか、地球最強のヒーローチームであるアベンジャーズがとった行動とは!?
ここはアベンジャーズが存在しないマーベル・ユニバース。
トニー・スタークはアイアンマン・スーツを開発せず、ソーはハンマーを握らず、キャプテン・アメリカは氷漬けのままである。
彼らの代わりに世界の秩序を維持しているのは、アメリカが誇る最強のヒーローチーム「スコードロン・スプリーム」だ!!
強大なパワーを武器に、日夜、凶悪なヴィランどもと戦うスコードロン・スプリーム。
だがしかし、ただ一人だけこの世界の姿に疑問を持つ者がいた。その名は……ブレイド!?
今や日本でも“スゴい奴ら”の集合体の代名詞として知られるようになったアベンジャーズ。
1963年の誕生以来、マーベル・コミックスの王道を歩み続けてきた彼らの歴史を、オリジンエピソードに加え、
対X-MEN、対巨大ロボット、レッドローニン、対スコードロン・スプリームという、チームコミックならではの豪華なラインナップで辿る、ファン必携の一冊!
世界から電力が失われたことで、科学技術の時代が終わろうとしていた。
アベンジャーズ、X-MEN、ファンタスティック・フォー、ヒーローズ・フォー・ハイヤー、そしてチャンピオンズ。
これまで何度も地球を救ってきたヒーローたちも、今回ばかりはなすすべがない。
光が消えていく。そして闇とともに現れたのは……“アポカリプス”だった! 闇に閉ざされた世界に、希望の光は灯るのか!?!