翻訳アメコミ(主にマーベル)のレビュー・感想を置くところ。オタクが奇妙なテンションで推しを語ったりするよ! ていうかそれしかしてない! 絶版モノも扱ってます。ネタバレがめっちゃあるのでお気をつけください。
ニューヨークのストリートで育った青年ホービー・ブラウン。
運命に導かれた彼は、ある日放射性廃液に侵されたクモに咬まれ、アース138で唯一無二のスパイダーマン、通称“スパイダーパンク”となった!
世の中への燃えたぎる怒りと、誰にも負けない不屈の精神に突き動かされるホービーは、キャプテン・アナーキー、ライオットハート、カマラ・カーン、ロビー・バナー、デアデビル・ドラマー・オブ・フィリーら、はみ出し者の仲間たちと共に、今日も街を飛び回る!
ギターと爆音を武器にファシストどもと戦う、最高にアナーキーでラウドな物語が始まる
ピーター・パーカーが愛した女性、グウェン・ステイシー。
悲劇的な死を遂げたはずの彼女が、突然生き返った姿でピーターの前に現れた! 信じがたい出来事に動揺するピーターだったが、その正体は邪悪な科学者ジャッカルが生み出したクローンだった。グウェンへの歪んだ愛情から彼女のクローンを作り出したジャッカルは、スパイダーマンをさらに追い詰める秘策……スパイダーマン自身のクローンを送り出す! はたしてスパイダーマンは自分と同じ感情、同じ記憶を抱いた、もう一人のスパイダーマンと戦い、勝利することができるのか?
90年代「クローン・サーガ」の原点にして、その後のスパイダーマン史でも重要な役割を果たす70年代のオリジナル版が日本オリジナル編集で登場!
スパイダーマンの宿敵ジャッカル(マイルス・ウォーレン)によって生み出されたピーター・パーカーのクローンは、己の実存に苦悩していた。
自分が持っている記憶や人格は、すべてピーター・パーカーのものであり、自分は何者でもなく、存在すらしない人間である、という事実を突きつけられたからだ。
自暴自棄になった彼は、自らの命を終わらせるための旅に出るが……!?
90年代に賛否両論を巻き起こし、今なお伝説として語り継がれる問題作『クローン・サーガ』。その日本語版が満を持して登場。
これを読まずして、スパイダーマンを語ることなかれ!
コミック業界トップクラスの作家とアーティストがコラボし、リレー形式で紡ぐ異色のストーリーが誕生!
作家チームにはジョナサン・ヒックマン&クリス・バチャロ、ジェリー・ダガン&グレッグ・スモールウッド、
ニック・スペンサー&マイケル・オールレッド……他にも超豪華作家陣たちが参加!
悪の科学者集団A.I.M.が開発した「秘密兵器」と「人類人狼化計画」の謎を追うスパイディ。
二転三転する物語の果てに、スパイディがたどり着いた真実とは?
ドクター・オクトパス、グリーン・ゴブリン、ジャガーノート……迫りくる数々の強敵との、文字通り命を懸けた死闘!
さらには、ハリー・オズボーン、メリー・ジェーン・ワトソン、J・ジョナ・ジェイムソンら、
スパイダーマンことピーター・パーカーを取り巻く人々との人間模様……加えて、ブラックコスチューム初登場、スパイダーマンデビュー当時の秘話など、
バラエティに富んだ6編がそろった日本オリジナル傑作選! これを読めば、スパイダーマンのことがもっと好きになる!